地域を想い、情熱と想像力を持って
地域のために活動する企業グループです。

ＴＳＫさんいん中央テレビ（山陰中央テレビジョン放送株式会社）は、1969年（昭和44年）１月に島根放送株式会社として設立し、翌1970年（昭和45年）４月にテレビ放送をスタートしました。以来、島根県に本社を置く唯一の地上波テレビ局として、50年以上にわたりエリア内の視聴者に映像を届けるとともに、地域の情報を国内外に発信する活動を続けてまいりました。その後、本業である民間放送事業に加え、広告代理店業、イベントプロデュース、ＩＣＴ事業、ビルメンテナンス、アグリ事業などにその活動領域を広げ、現在ではグループ企業の合計で、従業員数700名、売上200億円という、地域を代表する企業グループに成長しました。現在では、ＴＳＫグループ基金「さんいん未来・縁人」他の活動を通じ、スポーツ、伝統芸能、伝統工芸など、グループ8社が協力して地域に貢献する活動にも力を入れています。これからも、地域を想い、情熱と想像力をもって仕事にあたり、地域とともに発展する企業グループでありたいと願っています。